自然と未来が融合した完全栄養食”センズバー”〔インタビュー：株式会社MITORA〕

センズバーは「世界を平和にする」ということ目標に、政治や経済、食、医療でジャンル分けし、それぞれのベストを考えていた際に、医療というテーマで「ベストとはなんだろう」「病気っていらないんじゃないか」という考えから突き詰めて生まれた商品です。

病気をなくすためには、精神的な部分と食事的な部分。医食同源って言葉があると思うのですが、「ベストな食事」を考え、それはなるべく自然なモノなのではないかと。その時にヴィーガンという考え方を知って試してみたところ、とても自身の調子がよくなり”植物性”で”完全栄養食”のセンズバーがあったら面白いんじゃないか、と考えました。

そこに関しては正直偶然のところもあります。多くの方からそういったお声をいただくんですが、有機野菜など「すごく自然なモノ」ってそうなのですが、”美味しさとかを一旦おいておいて食べれる”ことが多いと思います。良い環境で育ったもの、自然のモノ。そういう「生きた原料」を使っていることが引き起こしているのかな、と思っています。

栄養素に関してはもちろん特殊なスーパーフードたちも多く入っているのですが、一番の拘りは「愛」が入っていることです（笑）。商品パッケージの裏面は「背中で語る」くらい拘っているので、是非ご覧になってみてください。環境貢献にも配慮しており、この商品は僕らの「地球に対する愛」や「いろんな方に向けた愛」を、「未来への愛」を形にしたものなので、これは外せないだろうと。これを書くことに議論はあったのですが、普段は発揮しない社長力を出させてもらいました。

この商品を作る際に、「完全栄養食」と「植物性」から着想し「っぽいよね」と（笑）。自然を強調した商品はこの世の中にありふれていますが、私たちがイメージしているのはハイスペックな未来都市に木が絡みついているような、自然と近未来の融合、自然とテクノロジーの融合です。商品が本質の「自然」を表現していて、未来的な「完全食」。こういった形になりました。

美容や健康、ダイエットなども、けっきょく全てに「綺麗な食事」が共通しているので、本当に「万人」に食べてほしい。全ての人が食べてメリットがあると思っています。スナックバー、プロテインバーなどが流行っていますが、専門的に原料を見ている僕らからすると、タンパク質量だけに拘っていてその質が伴っていなかったり、その他の原料で健康に対して懐疑的なものが入っていたり、という現状があります。単にプロテインバーや完全栄養食として食べてもらって「気がついたら身体の中がキレイになっている」「みんな気が付いていないけど、健康を通して社会に貢献している」というところを目指しています！

この商品はとても力になることができると思います。リフトでセンズバーを食べてもらうのはかっこいいですね！パッケージデザインにも、とても拘っているので映えると思います。シンプルなデザインの中に、猫の神様もいるのでよかったら探してみてください（笑）。

これからの時代はそういう遊び心が大切だと思っていて「模様」も未来っぽいデザインに見えませんか？実は逆でパッケージのデザインは日本の古代文字なんです。カタカムナ文字というものなんですが、とても演技の良い文字だといわれている。良いエネルギーが宿っていると。古代文字なのに何故か未来的に見えてしまうという、心理を突いたデザインだと感じています。

これには2つの意味があって、まず「次に生まれてくるときに、より豊かな地球であってほしい」という気持ち。次に何かにすごく打ち込んでいる、夢中になっている時って、できるだけ食事は手短かにしたかったりすると思います。センズバーを取り入れてくださる方は、そういう方たちが多いと思っていて「地球での人生を楽しんでいる」と思います。

ちょうど私たちが会社を設立した当初は「あれもやりたい」「これもやりたい」「もう一回くらい人生をやりたい」「時間が足りない、また地球に生まれたいなぁ」という会話をしていて、そこから生まれた言葉です。「人生でいちばん楽しいピークの時」を支えるような商品であってほしい、そんなメッセージです。また地球に生まれたくなるような人生をサポートしたい。

良いものは絶対に残る、という信念を曲げずに、どんどん商品への投資をしていきます。