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2022/08/08

コラム

【最高峰の牛乳】

美味しくて安全安心な宇野牧場の『最高峰の牛乳』とは?

牛乳は身体にいいイメージのある飲料ですが、その中でも質に差があることは多くの人が感じているのではないでしょうか。

しかしどのような点で、牛乳が他の食材よりも優れているのか、具体的に説明できる人はあまりいないでしょう。

牛乳が本当に身体にいいのか、そして牛乳そのものについて、また、美味しくて身体にいい宇野牧場の『最高峰の牛乳』について、この記事では紹介します。

 

 

牛乳は本当に身体にいいのか?

牛乳は「カルシウムが摂れる」食材だというイメージを持っている人は多いのではないでしょうか。

カルシウム以外にも、牛乳にはミネラル、ビタミンなどの多くの栄養素がバランスよく含まれており、人の健康維持に大切な役割を果たします。

また、牛乳には、筋肉を作るために必要なタンパク質、エネルギー源として必要な脂質も含まれています。

さらに近年の研究によって、牛乳には免疫力を高める効果や、血圧を改善する効果のあることが明らかになっています。

 

牛乳でカルシウムを摂るメリット

食品成分表は100gあたりの栄養素量が表示されますが、100gあたりに含まれるカルシウム量で比較すると、牛乳よりも多くカルシウムを含む食材がたくさんあります。

牛乳は100gあたり113mgですが、しらす干しは100gあたり520mg、さくらえびは100gあたり2,000mgもカルシウムを含みます。

しかし、1食あたりの換算にすると、牛乳は227mg、しらす干し26g、桜えび100mgと、牛乳は最も効率よくカルシウムを摂れることがわかります。

また、その吸収率も約40%と、他の食材よりも優れている点も大きなメリットだといえるでしょう。

 

牛乳の値段の差とは?

スーパーで見かける牛乳でも、さまざまな価格帯で売られているのを見かけるのではないでしょうか?

牛乳は、まず、低脂肪乳、成分調整牛乳、成分無調整牛乳の3種類に分けられます。

これらはそれぞれ乳脂肪分によって分けられます。

 

  • 低脂肪牛乳:生乳から乳脂肪分の一部を除去したもの。乳脂肪分5%以上、1.5%以下
  • 成分調整牛乳:生乳から乳成分の一部(水分、乳脂肪分。ミネラルなど)を取り除木、成分調整したもの。乳脂肪分の規定はなし。
  • 無調整牛乳:水や添加物を混ぜることなく、生乳を加熱殺菌したもの。乳脂肪分0%以上

 

そして無調整乳が最も値段が高く、コクがあり美味しいといわれています。

この無調整乳の中でも2種類あり、殺菌の方法で分かれ、高温殺菌、低温殺菌があります。

高温殺菌はスピーディに殺菌できますが、低温殺菌は時間がかかるかわりに牛乳本来の味を消さず、濃厚な味わいが楽しめます。

 

牛乳の中でも最高ランクの『最高峰の牛乳』

日本海を臨む北海道北西の天塩町にある宇野牧場)は、湿度も低く、気温も夏は30度を超えない環境でのびのびと乳牛を育てています。

乳牛たちは自由奔放に放牧されて、ストレスなく、肥沃な土地で育まれた栄養たっぷりの牧草を好きなだけ食べて育ちます。

1945年から「いい土、いい草、いい牛作り」をしている宇野牧場の乳牛たちは、日本一幸せな牛たちと呼ばれることもあるほどです。

栄養たっぷりの春夏の青草で育った健康な乳牛から出る牛乳は甘みが強く、時には糖度14度とフルーツ並の甘さになることもあります。

また、冬の干し草を食べる頃には、牛乳はぎゅっと味が凝縮して濃厚な味わいが楽しめます。

季節によって、また食べるものによる変化が楽しめる「最高峰の牛乳」は、成長ホルモン剤など不使用のため、1日に20Lほどしか取れません。

また、「最高峰の牛乳」は低温殺菌を行っており、本来の味わいを楽しめるよう工夫されています。

希少のため、スーパーなどの大手の流通に乗ることはまずありませんが、安心安全で最高品質のものを楽しみたい方にお届けできるようオンラインで販売をしています。

是非1度味わってみてください。

 

↓気になった方はこちら↓

https://kiwami.tothetop.jp/item/37/

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