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アスリート支援企業インタビュー〔株式会社 増富 増田将さん〕
アスリート支援宣言に参加している「株式会社 増富」は、50年以上にわたり医療機器事業を展開、ヘルスケア事業やスポーツ事業など新たな分野にも進出されています。アスリート品質認定を取得したMediXブランドの「MIRAKIRU2」について、MediX開発者の増田さんにお話しを伺いました
心臓を守る技術から全ての人を支える技術へ

―本日はよろしくお願いいたします。まずは御社について教えてください!
増田さん―
私たち増富は、京都を拠点に1966年に創業し、1972年に法人化された医療企業です。創業以来、循環器・心臓疾患領域の最先端医療機器の提供を通じて、日本の高度医療の発展に携わってきました。医療技術でこれまで培ってきた知見とノウハウを注ぎ込んで生み出したものが、機能性ウェアブランドのMediXで、その代表商品がMIRAKIRUというシリーズになります。「心臓を守る技術から全ての人を支える技術へ」という想いでMediXのMIRAKIRUシリーズを開発しています。
増富はずっと健康と共に歩んできており、最先端の医療知見をもっと広く「日常の課題」を抱える方々のために役立てられないかということを考えました。 近年、医療技術で培ったノウハウを感染症対策やヘルスケア、スポーツ、SDGsといった分野へ拡大してきており、その挑戦の中でMediXは誕生しました。
―今回、アスリート支援にご参加いただいているというところで「スポーツへの想い」や「アスリートへの想い」があれば伺いたいです。
増田さん―
MediXの理念は「着るだけで人の可能性を引き出す」ことです。アスリート達が限界に挑む中で、身体と精神のバランスを極限まで研ぎ澄ます姿に深い敬意と感動を抱いており、そんなアスリートや挑戦者達と共に我々は在りたいと思っています。そのひたむきな努力と情熱を、50年以上にわたる我々の医学的知見と科学的アプローチで支えることが使命ではないかと。
情報と科学の進化でアスリートのパフォーマンス向上というのは、かつてないほどのスピードで早まっていると思っております。いっぽうでその加速している進化とともに怪我や慢性的な疲労などの見過ごせないリスクもあると考えておりまして、実際それは現在のスポーツ界において課題になっているのではないでしょうか。我々は現代に生きるアスリートが「 無理なく自然に強くなれる」ように”着るだけで力を引き出すウェア”を開発しました。
求められる「パフォーマンス向上」と「リカバリー」というのを一枚で実現したいと思っておりまして、『攻め』のパフォーマンスアップと『守り』の身体調整(リカバリー)の発想を、同時に具現化したのがMIRAKIRUシリーズになります。少し商品の話しになってしまいましたが、アスリート支援にかける想いとしては「限界の先へ挑み続けるアスリートを支えるブランド」でありたいと思っています。科学と情熱の両輪でアスリートの未来を支えていきます。
―「パフォーマンス向上」と「リカバリー」。これが一枚で実現するものなのですね!

増田さん―
我々が50年以上、血管の治療、心臓の治療をサポートしてきた中で、血液の循環が非常に大事だというところを身に染みて現場で感じました。血液の循環が悪くなれば、患者さんとしてこられます。血液の循環を良くすることで、その患者さんは『改善』されて退院という流れです。
これはいわゆる、我々としては『改善』を行っているわけで、それだけ血液の循環というものが重要で、人が変わっていくのかを。長らくその解剖学的なメカニズムを培ってきたわけなのですが、健康な状態の方の血液の循環を良くするとどうなるか、と置き換えてみると医療における『改善』ではなく、スポーツを行う方にとっては『向上』という形に生まれ変わります。
そのため向き合っている部分は今でも同じく血液の循環をどうするかという点で、想いも同じなのですが、結果が『改善』になるか『向上』になるかというのは、目の前にいる方が患者さんなのか、スポーツをするアスリートなのかという違いになります。アスリートさんが着用する中でも、場面を選べば『改善』。リカバリーという結果にもなってくるのです。
「アスリートがMediXを選ぶのが当たり前になる世界」へ
―今回はアスリート支援にご参加いただいている、ということだけではなくMediXの「MIRAKIRU2」がアスリート品質認定商品にもなっています!改めて商品の特徴を教えてください。
増田さん―
はい、改めてMedieXは、医療50年の企業が開発したスポーツウェア・機能性ウェアブランドです。京都で50年以上命と向き合ってきた私たちだからこそ、医学的視点に基づいた素材選定、人間工学に裏付けられた設計ができます。MIRAKIRU2は医療×スポーツ×科学の融合で生まれた次世代型のパフォーマンスウェアです。
今回MIRAKIRUシリーズの「2」ということで、バージョンアップをした高機能コンプレッションウェアとなっています。初代モデルで採用していたリライブ加工から、MediXが独自で開発した「MediX加工」を新たに採用しました。「MediX加工」は身体の芯から動きを呼び覚ますというコンセプトで、特殊鉱石を肉眼では見えないような1ミクロン単位の微細な粒子でプリントをした独自のテクノロジーです。この精密な加工によって、着用しただけで身体の軸を安定させたり、筋肉の反応速度向上、関節の可動域サポートなどのパフォーマンス発揮を自然に促します。
また、医療分野で培ってきた素材研究、トップアスリートの動きを分析するスポーツ科学をもとにした開発設計も特徴的です。長時間のパフォーマンス維持にはエネルギーの効率的な活用が不可欠だと考えており「第二の皮膚と称されるような快適性の超高品質ファブリックの採用」「部位ごとに最適化された着圧」が、快適な動作持続、動作のブレの抑制を可能にしています。他社では様々な事情から採用が難しいような超高品質ファブリックは身体と一体化するようなフィット感が国内外のアスリートから高い支持を得ており、通気性・速乾性・伸縮性というウェアに求められる全ての要素を最高水準で実現しています。その着心地はシルクのような滑らかさとも表され、あらゆる競技内での動きを妨げないストレスフリーな設計になっています。これらのテクノロジーの融合が「パフォーマンス向上」と身体を整える「リカバリー」という2つの機能を、一枚のウェアに共存させることを可能にしています。そんな新時代のスポーツウェアがMIRAKIRU2でございます。
―まさに「次世代」のスポーツウェアですね。このMIRAKIRU2をどんな方々に着用してほしいでしょうか?

増田さん―
まず、スポーツウェアブランドとして。
・限界を0.1秒でも削り出したい全てのアスリート
・フィットネスこよなく愛する愛好者の方々、中でも「質の高いトレーニング」を求めている方
に着用してほしいです。身体の微妙な、微細な感覚が勝敗を分ける世界で戦っているトップアスリートや、それぞれの目標に向かって部活動に励んでいる選手の方々に着てほしいですね。先に述べた通り、パフォーマンスの最大化と共に、怪我のリスクが常に隣り合わせにあると思いますので、MIRAKIRU2はその両方に妥協しない、皆様のための良きパートナーとなれればと思っています。また、単純にトレーニングするだけでは物足りないという感覚を持つ方や、筋力・ボディメイクに加えて、安定した動きや継続力などを意識したい方には我々のMIRAKIRU2が合うのではないかと思います。
いっぽうで、MediXのブランドは「全ての人を支える技術」をもととしていますので、実はスポーツをする方に限りません。
・日常の不調を持っており整体やリハビリに通う方
・立ち仕事、肉体労働、体を酷使するようなハードワークの方
・長時間のデスクワークによる姿勢不良や腰痛を感じる方
・日常的に疲れやだるさ、不調を感じる方、軽やかな毎日を取り戻したい方
こういった皆様にも是非ご着用いただきたいです。結局は全ての方々になってしまいますね。笑
日々のケアであったり、運動の再開であったり、再発の防止というのを視野に入れつつ、動ける身体を取り戻したい方にとっては「着るだけという手軽なサポート」となり、人間が本来持つ動ける身体を取り戻す手助けになるかと思っています。疲労の蓄積を抑えてもくれますので、日々の仕事を乗りきるためのサポートにも効果的で、ハードワークはもちろんデスクワークなどの緩やかな負荷を軽減したい方にも合うのではないでしょうか。
不調やアンバランスを感じている方に対して、原因は分からないけれども、何となく感じる慢性的な疲れやだるさ、そういったものは、もしかすると身体のバランスが崩れているサインかもしれません。動ける実感を取り戻したいというような願いを持つ方にMIRAKIRU2を届けたいと思います。
―最後に、今後のMediXの展望や、アスリートと実現したいことがあれば教えてください!
増田さん―
MediXは「皆様と共に一緒に作るスポーツブランド」と考えています。ウェアを作ることだけではなく、アスリートが安心して挑戦を続けられる未来そのものを作りたいと考えています。今後、国内外のアスリートとの共同開発やモニタリング体制をさらに強化していく予定です。その中で私たちが目指すのは、研究室の中だけで完結する開発だけではなく、アスリートと地域社会、そして私たち自身が一体となる「共創」という形です。
アスリートが感じる一瞬の違和感であったり動きの感覚、そういった言葉にならない繊細な感覚こそが、私たちの開発における最大のヒントになるかなと思っています。実際の試合やトレーニング現場で得られるリアルなデータを基に、より精密で競技現場に即したウェア開発を進めていきたいです。現場と研究を往復することで、本当に信頼されるパフォーマンスウェアを目指します。
最後に、どんなトップ選手も最初は夢を見る一人の子供だったと思います。ジュニア育成、学生支援、競技団体との連携を通じて、次世代アスリートが安心して挑戦できる社会的仕組みを築いていきたいなと考えています。プロ選手に限らず、地域スポーツの活性化にも注力していくことで「アスリートがMediXを選ぶのが当たり前になる世界」をしたいと思います。『共創型スポーツブランド』として、 化学と情熱の両輪で挑戦する全ての人を支え続けたいです。
―ありがとうございました!

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