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アスリートの方にこそ届けたいという想いがあった〔インタビュー:株式会社つつうら〕
日常的に美味しくて安心・安全な食材をお届け“全国津々浦々ライブコマース”を運営する「株式会社つつうら」は、天然オイルサプリメント「AOZA」でアスリート品質認定を取得し、極みワールドに出店しています。今回はレスリング/総合格闘技の太田が、代表の高田さんを訪問しお話しを伺いました。
細胞の膜をつくってくれる重要な栄養素
―太田

本日はよろしくお願いいたします!
まず御社の成り立ちや、アスリートとのご縁から伺えますでしょうか。
―高田さん
よろしくお願いいたします。AOZAを製造しているのは“ドクタースマイル”という会社なのですが、現在は“つつうら”で販売をしています。“つつうら”の代表はもともとIT企業出身で、AOZAの愛用者だったことからご縁がありました。「AOZAと同じ品質基準の他の食品も紹介してほしい」というお客様のお声が多く、実店舗を設けて自然食品の世界に商品の幅を広げていきました。IT業界の知見も活かしHPを綺麗なものに仕上げてもらって、現在はネット上での販売にも力を入れています。
オープン当初は横浜にお店があったのですが、実は「とあるプロアスリートの方」が、余剰スペースをお持ちで「自然商品を買いたいからウチのスペースを使っていいよ」というご提案からスタートしています。その方もAOZAをご利用いただいていたお客様になります。

―太田

―高田さん
AOZAという商品が、やはりアスリートの方が「意外と足りなくて困っている栄養素」だったことが大きいです。自然と目に触れた方からじんわり広まっていきました。ある芸能人の方が東京マラソンを走った際に心臓の問題で倒れ入院してしまい、その方から連絡があってAOZAを飲んでもらったところ、横のつながりで広がっていったというエピソードもあります。
そのように口コミで広がることが多いです。アスリートの方はドーピングとかも気にされていますし、栄養素を摂るにしても「できるだけ他の成分は摂りたくない」という希望があり、その需要にマッチしているのだと思います。

―太田

―高田さん
そういったところで「手軽に」かつ「良質な状態」のものを届けたいと思っています。私共の商品は特筆した栄養素を抽出したりせずに、もう単純にイワシを生で、非加熱で絞っているだけなので、生のイワシの栄養素をそのまま実現できています。
トップのアスリートの方はより強く感じていただけるんじゃないかと。例えばずっと水を飲んでいなかったときに少し飲むと、身体に染み渡るみたいな印象があると思うんです。

―太田

―高田さん
油の種類には代表的なものとして動物性に多いオメガ6と植物や魚に多いオメガ3というものがあるのですが、確かにオメガ6を摂りすぎている方が多くいます。常温で固まる油と、常温で固まらない油ですね。オメガ3は魚の他にも亜麻仁油とかシソ油とかがあるのですが、これを摂りすぎているという方は先ずいないと思います。仮にこのオメガ3を摂りすぎていても問題ありません。常温で固まる油と違い、流動性があるので体内で固まらず、滞る可能性が低いんです。なので余分なものに関しては排出されます。
油は細胞の膜をつくってくれる重要な栄養素なのですが、魚の油だけを摂っていればいいという訳でもありません。オメガ6の油も必要なのですが、そちらは過食になっていることが多いので何も考えなくても摂れるんです。ただ、その摂っている分だけ、本当は同じ量のオメガ3も摂ってあげなければいけない。良質な細胞にするために圧倒的に足りないので、むしろ補うために摂ってあげてほしいです。良質な細胞をつくるために必要な材料を与えれば「もともと人間の身体を修復するための能力は非常に高い」ので、そのあたりををお届けできたらなと思っています。

―太田

―高田さん

できるだけ安心して飲んでいただけるものを
―太田

「アスリートに必要な栄養素である」「それが口コミで広がっていった」というストーリーを聞かせていただいたのですが、もともと高田さん自身はスポーツやアスリートとの関わりはあられたんですか?
―高田さん
私自身はもともとサッカーと水泳をやっていました。特にサッカーは、小学校・中学校とずっとブラジルに住んでいたので「サッカーをせざるを得ない環境」だったんです。

―太田

やはりブラジルにいるとサッカーはしなければいけないんですか?(笑)
―高田さん
日本人学校に行っていまして、一応学校なので色んな部活はあるのですが、選択肢はなく「全員サッカー部に入る」という流れがありました(笑)
休み時間もサッカー。そういう環境にいたのでずっとやっていたのと、当時少し呼吸器が弱かったので、親が心配して水泳をやらせてくれました。今は全然平気なのですが、もともとアトピーを患っていて「運動すれば良くなるのでは」と。当時は考え方も古いですから、運動はしていましたね。
プロのアスリートと大きく関わりを持つきっかけは大学卒業後に日本に帰ってきて、就職した先が金融機関だったんです。その時に担当した企業にプロ野球の球団があり、総務の方から「選手たちがお金のことを勉強しないままスポーツの世界に入ったのでサポートしてほしい」と依頼され関係を持ちはじめました。

―太田

―高田さん
はい、ご縁が深かったこともあり、アスリートの方にこそAOZAを届けたいという想いは取り扱い当初からありました。筋肉などが痛んだ際に、修復にEPAやDHAといった魚の油が有効というのは一般論ですし、やはり一般の方に比べて疲労もすると思います。トップレベルのトレーニングをして万全な身体づくりをしているはずなのに「試合の当日に足がつる」のはなぜか、そういったことに少し疑問を持った中で、やはり必要な栄養が足りていなかったり、そのバランスが悪かったりするのではないかと考えました。
中でも油系は特に摂りづらい。体重コントロールをする場合などに他の栄養素に先に目がいき、後回しになってしまうというのはずっと聞いていましたので、我々として絶大な自信を持っているAOZAの油をお伝えできればという想いがありました。そのため今回の偶然の出会いはとても嬉しく思います。

―太田

最後に商品について改めて聞かせてください!
開発秘話や、改めて商品の特徴、摂っていただきたい方などを伺いたいです。
―高田さん
魚自体の油にすごくインパクトを受けたのは私自身の身体で、金融機関にいるときに身体を壊してしまったんです。普段お酒を全く飲まないんですが、肝数値が7倍くらいまで上がりまして、病院に行ったら「今入院できますか?」と言われたんです(笑)
その時に、食事が摂れなくなり点滴生活で生きていられる自分を不思議に思い、時間もあったので食べ物のことを調べました。「身体って自分の食べたものでしか作られていないよ」という本があって「まぁ、そりゃそうだよね」と。その身体を作る細胞は代謝して生まれ変わっているので、次に生まれてくる細胞が良くなれば、身体は良くなるということでした。そこで何が足りないかと考えると、やはり油というのが細胞の膜を生成しているので、その油を良くしてあげることで肝臓や肌、身体の全てに影響するのではないかと考えたんです。
退院後、しばらく薬の服用と少し食事に気をつけていても中性脂肪値や肝臓の数値はそれほど変わらなかったのですが、AOZAを飲み始めて3カ月半くらいで数値が正常値になったんです。体調を崩したときはアトピーもひどくなっていたのですが、その症状も全くみられなくなり、体重も20kg以上落ちたんです(笑)。他に食を特段制限したというのもなく、何もしていなかったということから、魚の油が身体に与える影響を深く考えるようになりました。

―太田

そこまで体感・実感できたというのは凄いですね。
3カ月半と仰っていたのですが、やはりそれくらいは摂り続ける必要があるのでしょうか?
―高田さん
どこの具合が悪いというのがけっこう影響していて、例に挙げていた肝臓が一般的には一番期間が長く約200~250日くらいで細胞が入れ替わると言われています。逆に一番短いのが口の中などと言われていて20日間くらいです。よく口の中を火傷しても長く残らないというのは代謝が早いということなんですね。目や髪の毛もお客様からのお声では「早く実感できた」と聞くことが多いです。修復の必要な部位によって効果を感じる期間も変わるということになるのですが、逆に言えば丸1年かければ全く新しい自分になるということですね。
「ちょっと具合悪いな」と何かしらのことで思っている方には是非使っていただきたいです。人間は細胞の集合体ですから、それをできるだけ良いものに生まれ変わらせていくための助けになる栄養素を摂っていただきたい。「魚中心の食生活」にするのは現代では中々難しいですし、魚は「生で食べなければいけない」というのがまた難しいポイントです。

―太田

―高田さん
焼いているお魚よりは、生のお魚の方がちょっと良いとは思います(笑)
ご存じのように、この商品の売りの一つに「非加熱」という部分があります。熱や酸素に触れることは、栄養素を壊す原因になってしまうんですね。一部、熱を加えることで効果があるというものもありますけども、特にこういった魚の油は熱によって壊れてしまう。例えば生のお刺身がテーブルに出てくると、どんどん色が変色していって臭くなっていきます。これは酸化して痛んでいるという状態で、熱を加えるということはそれを促進するということになります。
非加熱の他にも、とにかく拘っているのは「国産である」ということです。日本人はずっと魚を食べてきた民族ですが、サバやサンマ、タイやマグロなどを通じて、基本的に「国産です」と言えるものはイワシぐらいしかないんです。お魚ってよく〇〇産と書いてありますけど、基本的には水揚げした港の名前がつく。例えばマグロにしても回遊魚ですから、どこを泳いできたかは分からない。しかも魚体が大きくなればなるほど寿命も延び、色んなところを泳いでくるため、ダイオキシンや水銀など、海にある良くないものを蓄積する時間とチャンスがいっぱいあるということになります。魚体がどんどん小さくなっていくと泳ぐ距離も短くなりますし、生きている時間も短くなります。特に我々が使っているカタクチイワシなんかは1年魚って言われているくらいで、毒物を蓄積する時間がない。なので検査をしても、毒素が検出されないんです。
お魚に関しては100%国産と言えるものである。そういった毒物が検出されないということに徹底的に拘っています。元々は太平洋側のイワシを使っていたのですが、現在は日本海側の、鳥取県の境港に産地を変更していて、できるだけ安心して飲んでいただけるものを作っています。

―太田

短命なのが良いところというのは新しい概念ですが「確かにな」と思いますね!
本日は貴重なお話をありがとうございました。
取材店舗情報
会社名:株式会社つつうら
所在地:東京都豊島区西池袋4-19-14 お取り寄せスーパー つつうら
「AOZA」は こちら よりご購入いただけます。是非ご覧ください。
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